
Site-Forensic
ITフォレンジック調査「Site-Forensic」の特徴
「ファストフォレンジック」をベースに、調査を行います。具体的には、痕跡がある可能性の高いデータに絞って最小限の解析を行ったり、リモートによる調査を行うなどして、時間を短縮します。
Site-Forensic誕生の背景
現在のITフォレンジック調査は、一般的には、「デジタルフォレンジック」と呼ばれており、パソコンやスマートフォン等の記録媒体に残されている文書ファイルや膨大なアクセスログなどから裁判等に資する法的証拠を探し出す事で、多くは犯罪捜査などでも使われる調査手法です。ただし、ストレージの大容量化や端末台数の増加により、時間と労力が膨大に必要になってきました。もちろん、費用も高くなります。
そこで、現在注目を浴びているのが、「ファストフォレンジック」です。
「ファストフォレンジック」とは、「早急な原因究明、侵入経路や不正な挙動を把握するため、必要最低限のデータを抽出及びコピーし、解析すること」と定義されています。つまり、「法的観点」よりも、「原因究明」の比重が高い手法です。これにより、「時間短縮」と「費用削減」が可能になりました。

Site-Forensicの利用シーン
パソコン調査
スマートフォン・タブレット調査
情報漏えい調査
ハッキング・不正アクセス調査
サイバー攻撃・標的型攻撃調査
ランサムウェア・マルウェア感染調査
内部不正調査
転職・退職者による不正調査
労務訴訟・労働争議
文書改ざん・怪文書データ改ざん調査
メール履歴・印刷履歴調査
サービス費用
¥250,000円(税別)~
上記は、最低料金となっていますので、相談内容によって、別途お見積させて頂きます。
